ソニー(SONY)の語源・由来・意味

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ソニー とは(意味・説明)

『ソニー(SONY)』は、日本の電機メーカーです。

ソニー の読み方(かな・外国語表記)

 ひらがな そにー
 カタカナ ソニー
英語 SONY
中国語 索尼
韓国語 소니

創業者・設立

創業者 井深大、盛田昭夫
設立 1946年

沿革

  • 1946年:井深大、盛田昭夫が東京通信工業を創業
  • 1950年:テープレコーダーを発売(日本初)
  • 1955年:トランジスタラジオを発売
  • 1955年:SONYのロゴを使用開始
  • 1958年:社名をソニー(SONY)に変更
  • 1960年:トランジスタテレビを発売(世界初)
  • 1966年:銀座ソニービルを建設
  • 1968年:トリニトロンカラーテレビを開発
  • 1968年:ソニー・ミュージックエンタテインメントを設立
  • 1979年:ウォークマン(TPS-L2)を発売
  • 1982年:CD(コンパクトディスク)を発売
  • 1992年:MD(ミニディスク)を発売
  • 1993年:ソニー・コンピュータエンタテインメントを設立
  • 2001年:ソニー銀行を設立
  • 2001年:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズを設立

ソニー の社名の由来・語源

ソニー(SONY)はラテン語の『sonus』と『sonny』からなる造語

ソニー(SONY)という社名は、世界中どの国でも簡単に読めて、同じように発音できるという理由で付けられました。

また、ソニー(SONY)は、次に説明するようにラテン語の『sonus(音)』と『sonny(小さい)』からなる造語です。

ラテン語で音を意味する『sonus』

ソニー(SONY)の社名の由来となった言葉のひとつは、英語で音を意味する『sonic(ソニック)』の語源となったラテン語の『sonus(ソヌス)』です。

ラテン語で坊やを意味する『sonny』

ソニー(SONY)の社名の由来となったもう一つの言葉は、ラテン語で『小さい』や『坊や』を意味する『sonny』です。

ソニー の代表的な製品

  • CD(コンパクトディスク)
  • MD(ミニディスク)
  • デジタルハイビジョンテレビ『BRAVIA(ブラビア)』
  • デジタルカメラ『Cyber-shot(サイバーショット)』
  • デジタル一眼レフカメラ『α(アルファ)』
  • ビデオカメラ『handycam(ハンディカム)』
  • スマートフォン『Xperia(エクスペリア)』
  • ポータブルオーディオ『WALKMAN』
  • 『FeliCa』
  • 家庭用ゲーム機『PlayStation(プレイステーション)』
  • 犬型ロボット『AIBO(アイボ)』
  • パーソナルコンピュータ『VAIO(バイオ)』
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