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トンボ鉛筆(TOMBOW) とは(意味・説明)
『トンボ鉛筆(TOMBOW)』は、日本の文房具メーカーです。
『MONO(もの)消しゴム』と言えば、消しゴムの代名詞的存在の商品ですが、この『MONO消しゴム』は、トンボ鉛筆の販売する消しゴムです。
また、『MONO(モノ)』は、消しゴムだけでなく、トンボ鉛筆が販売する高級鉛筆のシリーズでもあります。
みなさんも一度ぐらいは、トンボ鉛筆の文房具を使用したことがあるのではないでしょうか。
トンボ鉛筆(TOMBOW) の読み方(かな・外国語表記)
ひらがな | とんぼえんぴつ |
---|---|
カタカナ | トンボエンピツ |
英語 | TOMBOW |
中国語 | 蜻蜓铅笔 |
韓国語 | 톰보우연필 |
創業者・設立
創業者 | 小川春之助 |
---|---|
設立 | 1913年 |
沿革
- 1913年:小川春之助が『小川春之助商店』を開業
- 1914年:鉛筆『MASON』を発売
- 1931年:試験用鉛筆『No.570』を発売
- 1936年:製図用鉛筆『No.8800』を発売
- 1938年:製図用鉛筆『No.8000』を発売
- 1939年:『トンボ鉛筆商事株式会社』を設立
- 1939年:『株式会社トンボ鉛筆製作所』を設立
- 1945年:高級鉛筆『No.8900』を発売
- 1952年:最高級鉛筆『HOMO』を発売
- 1957年:シャープペンシル『HOMOホルダー』を発売
- 1963年:最高級製図用鉛筆『MONO』を発売
- 1967年:最高級鉛筆『MONO100』を発売
- 1969年:『MONO消しゴム』を発売
トンボ鉛筆(TOMBOW) の社名の由来・語源
トンボとは日本を意味する言葉?
『トンボ鉛筆(TOMBOW)』の社名は、もちろん昆虫の『トンボ(蜻蛉)』から来ています。
『トンボ』のことを昔は『秋津(あきづ、あきつ)』と呼んでいました。
また、日本(本州)のことを昔は『秋津島(あきづしま)』と呼んでいました。
ここから、日本(秋津)を代表する鉛筆という想いを込めて、『トンボ鉛筆』という社名が付けられました。
トンボ鉛筆(TOMBOW) の代表的な商品
鉛筆
- MONOシリーズ
- 8900シリーズ
- ゴム付き鉛筆2558
- 木物語シリーズ
- Hello Nature.シリーズ
- ippoシリーズ
- Yo-iシリーズ
ボールペン
- ZOOMシリーズ
- ONBOOKシリーズ
- リポータースマートシリーズ
- リポーターシリーズ
- エアプレスシリーズ
- ビーフィットシリーズ
- ビズノシリーズ
修正テープ・消しゴム
- MONOシリーズ
- モノPXNシリーズ
- モノYXシリーズ
- モノエルゴシリーズ
- モノ2WAYシリーズ
- モノPGXシリーズ
- モノYSシリーズ
- モノPSシリーズ
- モノCCシリーズ
- モノノートシリーズ
- モノブラックシリーズ
- モノエアタッチシリーズ
- モノダストキャッチシリーズ
- モノワンシリーズ
- モノゼロシリーズ
- モノノックシリーズ
のり
- ピットテープシリーズ
- ピットシリーズ