ゆかり(えびせんべい) の語源・由来・意味

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ゆかり とは(意味・説明)

『ゆかり』は、坂角総本舗が1966年から販売しているえびせんべい菓子です。

一口かじると、香ばしい海老の香りが口いっぱいに広がる、とても美味しいお菓子です。

名古屋のお土産としても定番で、貰うと嬉しいお土産の一つですよね。

ゆかり の読み方(かな・外国語表記)

 ひらがな ゆかり
 カタカナ ユカリ
英語 yukari

製品ラインナップ

ゆかり

  • ゆかり(袋入り)8枚
  • ゆかり(箱入り)12枚
  • ゆかり(箱入り)18枚
  • ゆかり(缶入り)10枚
  • ゆかり(缶入り)22枚
  • ゆかり(缶入り)27枚
  • ゆかり(缶入り)32枚
  • ゆかり(缶入り)54枚

ゆかり(黄金缶)

  • ゆかり(黄金缶)10枚
  • ゆかり(黄金缶)18枚
  • ゆかり(黄金缶)27枚

ゆかり(慶ノ箱)

  • ゆかり(慶ノ箱)12枚
  • ゆかり(慶ノ箱)18枚
  • ゆかり(慶ノ箱)24枚

ゆかり(季ノ箱)

  • ゆかり(季ノ箱・ありがとう)8枚×2袋
  • ゆかり(季ノ箱・お祝い)8枚×2袋
  • ゆかり(季ノ箱・夏)8枚×2袋

姫ゆかり

  • 姫ゆかり 33g
  • 姫ゆかり 72g

ゆかり の商品名の語源・由来

『ゆかり』は『えびのはんぺん』に由来

えびせんべいの『ゆかり』は、江戸時代1666年に、知多半島の漁師たちが浜辺で焼いた海老のすり身を『えびはんぺい』として食べていたことが始まりです。

この『えびはんぺい』は、尾張藩2代目藩主の徳川光友が食べて絶賛したことで、徳川家の献上品となりました。

『ゆかり』は『人の縁』に由来

『ゆかり』は、『縁』とも書き、人と人とのつながりを意味する言葉です。

人と人との出逢いは、すべて深い縁(えにし)によって不思議と結ばれるもの。

結ばれるのは、ゆかりがあるから。

という想いから、人と人との結びつきを意味し、そんな出逢いを大切にしたいという想いから『ゆかり』という商品名が付けられました。

ゆかり の特徴

他にはない海老の強烈な香ばしさ

『ゆかり』の最大の特徴は、ガツンと来るストレートな他にはない海老の香ばしさです。

『ゆかり』を一口食べると、口いっぱいに『えび』の香ばしさが広がります。

その香ばしさは、海老そのものを食べた時よりも、強烈な味わいを体験することができます。

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