カプリコ（caplico）の語源・由来・意味

カプリコ（caplico） とは（意味・説明）

『カプリコ（caplico）』は、1970年に江崎グリコから発売されたチョコレート菓子です。

アイスクリームやソフトクリームに使用されるようなコーン型のカップにエアインチョコレートを詰め込んだ疑似アイスクリームのお菓子です。

『ジャイアントカプリコ』と『ジャイアントコーン』はパッケージがとても似ている商品ですが、方やエアインチョコ、肩やアイスクリームと全くことなる商品です。

カプリコ（caplico） の読み方（かな・外国語表記）

製品ラインナップ

ジャイアントカプリコ

• ジャイアントカプリコ（いちご）
• ジャイアントカプリコZ（クッキー＆クランチ）
• ジャイアントカプリコ（青空ソーダ味）
• ジャイアントカプリコ（生ハムメロン味）
• ジャイアントカプリコ（メロンクリームソーダ味）
• ジャイアントカプリコ（宇治抹茶）
• ジャイアントカプリコ（すいか）
• ジャイアントカプリコ（夕張メロン）
• ジャイアントカプリコ（コマじろうチョココーヒー味）
• ジャイアントカプリコ（ガブニャンのブルーベリーヨーグルト味）
• ジャイアントカプリコ（シャリシャリメロン）
• ジャイアントカプリコ（メロン）
• ジャイアントカプリコ（レインボーカプリコ）

カプリコミニ

• カプリコミニ（いちご味）
• カプリコミニ（チョコ味）
• カプリコミニ（バニラ味）

カプリコスティック

• カプリコスティック（ROYCE’）
• カプリコスティック（アソートパック）
• カプリコスティック（ストロベリーパーティ）
• カプリコスティック（夕張メロン）
• カプリコスティック（シャンパン仕立て）
• カプリコスティック（マロンショコラ）

その他のカプリコ

• カプリコのあたま（いちご味）

カプリコ（caplico） の語源・由来

『カプリコ』の名前の由来は、２つあります。

１つは、『カプリコ』を食べる時のイメージから。

もう１つは、『イタリアのある島』から来ています。

『カプリコ』の商品名の由来は『カプリ』と食べるイメ―ジから

『カプリコ（caplico）』の商品名は、食べる時に『カプリ』と食べることをイメージして『カプリコ（caplico）』と付けられました。

『カプリコ』の商品名はイタリアの『カプリ島』に由来する

『カプリコ（caplico）』の商品名は、イタリアの『カプリ島』から『明るい』イメージや『楽しい』イメージを考えて付けられました。

カプリコ（caplico） の特徴

 

たっぷり贅沢なエアインチョコレート

『カプリコ（caplico）』の特徴は、何と言ってもコーンカップにたっぷりと詰め込まれた『エアインチョコレートではないでしょうか。

ジャイアントカプリコのエアインチョコは、他のエアインチョコの商品を比べて量が多いです。

これだけたっぷりのエアインチョコを贅沢に味わえるのは、ジャイアントカプリコの他にないでしょう。

エアインチョコファンにとっては、ジャイアントカプリコが主食の様なものです。

アイスクリームの様な見た目

『カプリコ（caplico）』のもう一つの特徴は、アイスクリームの様な見た目です。

コーンカップにエアインチョコを詰め込んだカプリコは、見た目がアイスクリームそのものです。

アイスを食べているような感じでエアインチョコが楽しめる満足感。

これも他のお菓子では味わえない『カプリコ（caplico）』独自の特徴です。