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江崎グリコ(glico) とは(意味・説明)
『江崎グリコ(glico)』は、『おいしさと健康』のキャッチピーや、『体操服を着た男性が両手と片足を上げた』『ゴールインマーク』でお馴染みの日本のお菓子メーカーです。
『グリコ(キャラメル)』や『ポッキー』『ジャイアントカプリコ』『プリッツ』や『ビスコ』などのスナック菓子やチョコレート菓子など、幅広いお菓子のラインナップが魅力的です。
江崎グリコ(glico) の読み方(かな・外国語表記)
ひらがな | えざきぐりこ |
---|---|
カタカナ | エザキグリコ |
英語 | glico |
中国語 | 江崎固力果 |
韓国語 | 에자키 글리코 |
創業者・設立
創業者 | 江崎利一 |
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設立 | 1921年 |
沿革
- 1919年:江崎利一が『グリコ』を製作
- 1921年:『江崎商店』を設立
- 1922年:大阪三越百貨店で『グリコ』を発売
- 1927年:『おまけ』つきグリコを発売
- 1929年:『株式会社江崎』に社名を変更
- 1933年:『ビスコ』を発売
- 1934年:『グリコ株式会社』に社名を変更
- 1935年:大阪ミナミ戎橋にネオン塔を設置
- 1943年:『江崎グリコ株式会社』に社名を変更
- 1949年:『グリコ株式会社』に社名を変更
- 1955年:『アーモンドグリコ』を発売
- 1958年:『アーモンドチョコレート』を発売
- 1958年:『江崎グリコ株式会社』に社名を変更
- 1963年:『ジャイアントコーン』を発売
- 1963年:『バタープリッツ』を発売
- 1966年:『ポッキー』を発売
- 1978年:『パナップ』を発売
- 1985年:『セブンティーンアイス』を展開開始
- 1986年:『アイスの実』を発売
- 1986年:レトルトカレー『LEE』を発売
- 1987年:『キスミントガム』を発売
江崎グリコ(glico) の社名の由来・語源
日本を代表するお菓子メーカ『江崎グリコ』の社名の由来は、大きく分けて2つあります。
1つは、『江崎』。
もう1つは、『グリコ』。
それでは、それぞれの名前の由来を見てきましょう。
江崎グリコの『江崎』は創業者の名前に由来
『江崎グリコ(glico)』の『江崎』は、創業者である『江崎利一』さんの名前に由来します。
創業者である『江崎利一』さんは、1921年に『グリコ』を試験発売し、『江崎グリコ(glico)』の礎を築き上げました。
江崎グリコの『グリコ』は『グリコーゲン』に由来
『江崎グリコ(glico)』の『グリコ』は、創業者の『江崎利一』さんが牡蠣の煮汁に含まれる『グリコーゲン』を確認したことに由来します。
この『グリコーゲン』を入れたお菓子がキャラメルの『グリコ』です。
江崎グリコ(glico) の代表的な商品
チョコレート
- ポッキー
- ジャイアントカプリコ
- アーモンドピーク
- 神戸ショコラ
- Bitte
- GABA
- LIBERA
- アーモンド効果
スナック
- プリッツ
- ビスコ
- クリームコロン
- チーザ(Cheeza)
- クラッツ(CRATZ)
- かるじゃが
- コメッコ
ガム
- ウォータリングキスミント
- ポスカ(POs-Ca)
キャンディー
- グリコ
- アーモンドグリコ
アイス
- パピコ(papico)
- ジャイアントコーン
- セブンティーンアイス
- アイスの実
- パナップ
- 牧場しぼり
- パリッテ(Palitte)