ヤンヤンつけボー とは(意味・説明)
『ヤンヤンつけボー』は、明治製菓(meiji)が1979年から販売している チョコレートスナック菓子です。
棒状に焼き上げたクラッカーと チョコレートソース、そしてカラフルなトッピングが一緒のパッケージに入った『自分で仕上げる系』のお菓子です。
ヤンヤンつけボー の読み方(かな・外国語表記)
ひらがな | やんやんつけぼー |
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カタカナ | ヤンヤンツケボー |
英語 | yan yan dipped stick |
製品ラインナップ
- ヤンヤンつけボー(チョコクリーム)
- ヤンヤンつけボー(つけデコパーティセット)
- ヤンヤンつけボーダブルクリーム(いちご&バナナ)
- ヤンヤンつけボー(いちごミルク味)
ヤンヤンつけボー の語源・由来
女子高生をターゲットにした『ヤング』に由来
『ヤンヤンつけボー』は、女子高生をターゲットにして商品名が付けられました。
そこで付けられた名前が、英語で『若い』を意味する『young(ヤング)』を続けて『ヤングヤング』から縮めて『ヤンヤン』となり『ヤンヤンつけボー』という商品名が付けられました。
ヤンヤンつけボー の特徴
『自分で仕上げる系』のお菓子
『ヤンヤンつけボー』は、『ねるねるねるね』などの『自分で作る系お菓子』とは一線を画した『自分で仕上げる系』のお菓子です。
『ねるねるねるね』などの『自分で作る系のお菓子』は、形のないところからお菓子を作るのに対して、『ヤンヤンつけボー』などの『自分で仕上げる系のお菓子』は、用意されたお菓子の素材をそのまま組み合わせて『仕上げる』お菓子です。
『ヤンヤンつけボー』は、『棒状に焼き上げたクラッカー』と『チョコレートソース』そして『カラフルなトッピング』がパッケージ内に用意されており、『棒状のクラッカー』に『チョコレートソース』を浸し、最後に『トッピング』をまぶすことによって仕上がります。
元々仕上げられたお菓子とは違って、自分で仕上げることに意味がある『珍しいタイプのお菓子』です。