GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動 とは(意味・説明)
『GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動』は、2012年にソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)(現ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE))から発売されたPlayStation Vita用ゲームソフトです。
2016年にPlayStation4版が発売され、2017年には、続編である『GRAVITY DAZE 2 重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』がPlayStation4向けに発売されました。
GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動 の読み方(かな・外国語表記)
ひらがな | ぐらびてぃでいず じゅうりょくてきめまい:じょうそうへのきかんにおいてかのじょのないうちゅうにしょうじたせつどう |
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カタカナ | グラビティデイズ ジュウリョクテキメマイ:ジョウソウヘノキカンニオイテカノジョノナイウチュウニショウジタセツドウ |
英語 | GRAVITY RUSH |
中国語 | 重力异想世界 |
韓国語 | 그래비티 러시 |
作品一覧
PlayStation Vita
- GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動
PlayStation4
- GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動
- GRAVITY DAZE 2 重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択
GRAVITY DAZE の語源・由来
作品名の由来は映画『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』のオマージュ
『GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動』のタイトルは、あるイギリス・アメリカ映画のタイトルのオマージュであると、ゲームのディレクターである外山圭一朗さんが明かしています。
その映画とは、1964年に公開されたスタンリー・キューブリックさん監督による『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb)』です。
この長いタイトルに衝撃を受けた外山さんは、『一度聞いて印象に残るように』という想いを込めて『GRAVITY DAZE』のタイトルを考えました。