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PlayStation(プレイステーション) とは(意味・説明)
『PlayStation(プレイステーション)』は、1994年12月3日にソニー・コンピュータエンタテイメント(SCE)(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)(SIE)が発売した家庭用据え置き型ゲーム機です。
PlayStation(プレイステーション) の読み方(かな・外国語表記)
ひらがな | ぷれいすてーしょん |
---|---|
カタカナ | プレイステーション |
英語 | PlayStation |
韓国語 | 플레이스테이션 시리즈 |
歴代のPlayStation
- PlayStation(1994年)
- PlayStation2(2000年)
- PlayStation3(2006年)
- PlayStation Portable/PSP(2009年)
- PlayStation Vita(2011年)
- PlayStation4(2013年)
略称
『PlayStaion(プレイステーション)』の略称は、『PS(ピーエス)』や『プレステ』が一般的です。
PlayStation(プレイステーション) の語源・由来
『遊び』に特化したコンピュータ
『仕事や研究』に使用するコンピュータを『ワークステーション』と呼ぶのに対して、『遊び』で使うコンピュータとして、『PlayStaion(プレイステーション)』という名前が付けられました。
PlayStation(プレイステーション) の特徴
CD-ROMの採用
PlayStaion(プレイステーション)が発売する前、ゲーム市場を独占していたのは、任天堂のスーパーファミコンでした。
当時、ファミコンやスーパーファミコンがカセット型のソフトを採用していましたが、『次世代ゲーム機』として登場したソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)の『PlayStaion(プレイステーション)』と、セガ(SEGA)の『セガ・サターン』は、カセット型ではなく、CD-ROM媒体でソフトを提供しました。