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川の流れのようにの語源・由来・意味

イースト川
photo credit: bmward_2000 Fun In NYC via photopin (license)
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川の流れのように とは(意味・説明)

『川の流れのように』は、秋元康さんが作詞、見岳章さんが作曲を手がけた美空ひばりさんの楽曲です。

川の流れのように の読み方(かな・外国語表記)

 ひらがな かわのながれのように
 カタカナ カワノナガレノヨウニ
英語 Kawa no Nagare no Yo ni
中国語 川流不息
韓国語 흐르는 강물처럼

作詞・作曲

作詞 秋元康
作曲 見岳章

リリース

リリース日 1989年1月11日

川の流れのように の語源・由来

川のモデルはニューヨークの『イースト川』

『川の流れのように』の作詞を手がけた秋元康さんは、作曲当時にニューヨークに在住していました。

秋元康さんは、ニューヨークのカフェ・ランターナ(La Lanterna di Vittorio)にて、『イースト川』をモデルに『川の流れのように』の歌詞を書き上げたと語っています。

イースト川は、ニューヨーク・マンハッタン島の東側を流れる海峡です。

若い世代に託した美空ひばりさんの想い

美空ひばりさんのアルバム『川の流れのように~不死鳥パートⅡ』のシングルカットとして別の曲が選定されていたところ、美空ひばりさん本人の強い希望によって『川の流れのように』がシングルカットに決定したという逸話があります。

元々このアルバムは『若い世代にメッセージを残したい』という美空ひばりさんの想いの元作成されたもので、当時、作詞家・放送作家として活躍し始めていた秋元康さんが作詞を担当しました。

記録・功績

  • 第31回日本レコード大賞:特別栄誉歌手賞
  • 第31回日本レコード大賞:金賞
  • 第31回日本レコード大賞:作曲賞
  • 第20回日本歌謡大賞:特別栄誉賞
  • 第22回日本有線大賞:有線音楽賞
  • 第22回日本作詞大賞:特別賞
  • 第18回FNS歌謡祭:特別賞
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