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ガリガリ君 とは(意味・説明)
『ガリガリ君』は、1981年に赤城乳業株式会社から発売された氷菓です。
発売当初50円という低価格で販売を開始し、発売から30年以上経った2016年でも70円という価格を実現しており、お子様のお財布にも優しい定番のアイスです。
どこのスーパー、どこのコンビニでも見かけることができ子どもから大人まで強い人気を維持しています。
ガリガリ君 の読み方(かな・外国語表記)
ひらがな | がりがりくん |
---|---|
カタカナ | ガリガリ君 |
英語 | garigari-kun |
製品ラインナップ
ガリガリ君
- ガリガリ君(ソーダ)
- ガリガリ君(コーラ)
- ガリガリ君(グレープフルーツ)
- ガリガリ君(スイカ)
- ガリガリ君(アセロラ)
- ガリガリ君(ライチ)
- ガリガリ君(キウイ)
- ガリガリ君(梨)
- ガリガリ君(いちごサワー)
- ガリガリ君(レモンスカッシュ)
- ガリガリ君(九州みかん)
ガリ子ちゃん
- ガリ子ちゃん(やわらか白いサワー)
- ガリ子ちゃん(フルーツミックス)
ガリガリ君リッチ
- ガリガリ君リッチ(フォンダンショコラ)
- ガリガリ君リッチ(ほとばしる青春の味)
- ガリガリ君リッチ(メロンパン味)
- ガリガリ君リッチ(黒みつきなこもち)
- ガリガリ君リッチ(グリーンスムージー味)
- ガリガリ君リッチ(レアチーズ味)
大人なガリガリ君
- 大人なガリガリ君(グレープフルーツ)
- 大人なガリガリ君(レモン)
- 大人なガリガリ君(ぶどう)
- 大人なガリガリ君(贅沢いちご)
- 大人なガリガリ君(マンゴー)
ガリガリ君 の語源・由来
氷をかじったときの擬音語から『ガリガリ君』という商品名になた
『ガリガリ君』の商品名の由来は、ズバリ氷をかじった時の『ガリっ』という擬音語に由来します。
当初、単純に『ガリガリ』という商品名に決まろうとしていたところ、担当者が物足りなさを感じていて社長の提案で『君』を付け『ガリガリ君』という商品名に決まりました。
ガリガリ君 の特徴
子どもでも買える低価格
『ガリガリ君』の最大の特徴、それは子どもでも買える低価格ではないでしょうか?
発売当初は50円で発売した『ガリガリ君』ですが、発売から30年以上経過した2016年でも値上げは2回しか行われませんでした。
発売時50円だったのが、1991年に60円に値上げされ、2016年に70円に値上げされました。
今も昔もほとんど変わらぬ低価格帯が、子どもから大人まで人気を集めている理由の一つです。
かき氷をスティックでかじっているような独特な食感
『ガリガリ君』は、安いだけではありません。
かき氷をかじっているような、ガリガリ、シャリシャリとした独特の食感が特徴的です。
他のスティックタイプにはない、独特の食感を確立したのが『ガリガリ君』です。
特に暑い夏には、クールダウンできるので特に美味しさが際立ちます。