ゴーフル(GAUFRES)の語源・由来・意味

photo credit: Daniel Dionne Gaufres via photopin (license)
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ゴーフル(GAUFRES) とは(意味・説明)

『ゴーフル(GAUFRES)』は、風月堂が1927年から販売しているウエハース菓子です。

サクッと軽いウエハース生地で甘いクリームをサンドした上品で爽やかな味わいのお菓子です。

ゴーフル(GAUFRES) の読み方(かな・外国語表記)

 ひらがな ごーふる
 カタカナ ゴーフル
英語 GAUFRES

製品ラインナップ

  • ゴーフル 5枚(箱)
  • ゴーフル 9枚(缶)
  • ゴーフル 12枚(缶)
  • ゴーフル 8枚
  • ゴーフル 21枚
  • ゴーフル バニラ風味
  • ゴーフル ストロベリー風味
  • ゴーフル チョコレート風味
  • プティゴーフル 2枚入り×4袋
  • プティゴーフル 2枚入り×6袋
  • プティゴーフル 2枚入り×12袋
  • プティゴーフル 2枚入り×18袋
  • プティゴーフル 2枚入り×24袋
  • プティゴーフル 2枚入り×36袋

ゴーフル(GAUFRES) の語源・由来

『ゴーフル』はフランス語で『ワッフル』を意味する言葉

風月堂の代表的なお菓子である『ゴーフル(GAUFRES)』の商品名は、フランス語で『ワッフル』を意味する『ゴーフル(Gaufre)』に由来します。

『ゴーフル(gaufre)』とはフランス語で、英語では『ワッフル(waffle)』を意味する言葉です。

『gaufre』は、『浮き出し模様をつける(エンボス加工)』という意味の『gaufrer』に由来する言葉です。

風月堂の『ゴーフル(GAUFRES)』は、薄く焼いたウエハースに『GAUFRES』という文字と、レリーフ模様が特徴的ですよね。

この『レリーフ模様(浮き出し模様)』こそが、『ゴーフル』という商品名の意味そのものなのです。

風月堂は日本全国に多数の店舗が存在しますが、神戸風月堂や上野風月堂、東京風月堂が有名です。

その中でも『ゴーフル(GAUFRES)』の誕生と深く関わりがあるのは『神戸風月堂』です。

1926年に伝来したフランスの焼き菓子として、神戸風月堂が1927年に商品化したお菓子が『ゴーフル(GAUFRES)』でした。

ゴーフル(GAUFRES) の特徴

薄くて軽いウエハースに飾られた模様

『ゴーフル(GAUFRES)』の最大の特徴は、商品名の意味でもある『浮き出し模様』です。

薄く焼かれたウエハースの表面には、『GAUFRES』の文字と『植物を模したレリーフ』が描かれています

軽いウエハースとクリームの絶妙なハーモニー

『ゴーフル(GAUFRES)』は模様だけでなく、当然その『味』も美味しいです。

軽くて薄いウエハースとサンドしたクリームが絶妙な美味しさを生み出しています。

サクッとした食感と口いっぱいに広がって鼻から抜けるクリームの爽やかな甘さが『ゴーフル(GAUFRES)』の忘れられないハーモニーを生み出しています。

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