DARS(ダースチョコレート) とは(意味・説明)
『DARS(ダースチョコレート)』は、森永製菓(MORINAGA)が1993年から販売しているチョコレート菓子です。
発売当初、小沢健二さんがCMで説明した『12個だから、ダースです。』というキャッチコピーが印象的です。
その名の通りチョコレートが12粒入っています。
DARS(ダースチョコレート) の読み方(かな・外国語表記)
ひらがな | だーす |
---|---|
カタカナ | ダース |
英語 | DARS |
製品ラインナップ
レギュラー商品
- ダース ミルク
- ダース ビター
- 白いダース
期間限定商品
- ダース ビスケットクランチ
- ダース ピスタチオ
- ダース ダークロード
- ダース ナッツ&フルーツ
- ダース ホワイト ナッツ&フルーツ
- ダース 甘酒
- ダース ガナッシュ
- ダース マンゴー
- 本命ダース
- ダース アイスバー
- ダース アイスバー ビスケットクランチ
- ダース ミルク ドリンク
- ダース ビター ドリンク
DARS(ダースチョコレート) の商品名の語源・由来
『DARS(ダースチョコレート』には『12個だから』という理由以外にもいくつか商品名の由来が存在します。
一つずつ見ていきましょう。
12個だから『ダース』です。
『DARS(ダースチョコレート)』の名前の由来は、12個入りだから。これが一番の由来になります。
『ダース』とは、英語で『dozen』と表記し、12個一組の単位を意味します。
発売当初、小沢健二さんが出演したCMで使用された『12個だからダース(DARS)です』というキャッチコピーが印象的です。
『DARS(ダースチョコレート)』は12個入りのチョコレートだから『ダース』という商品名が付けられました。
スペイン語で『与える』『贈る』を意味する
『DARS(ダースチョコレート)』の『DAR』は、スペイン語で『与える』や『贈る』という意味です。
『DARS(ダースチョコレート)』の美味しさを多くの人々に味わってもらいたいという想いが込められています。
ラテン語で『技』や『芸術』を意味する
『DARS(ダースチョコレート)』の『ARS』は、ラテン語で『技』や『芸術』を意味します。
英語で言う『art(アート)』にあたる言葉ですね。
『DARS(ダースチョコレート)』には、このラテン語で『技』や『芸術』という意味が込められているそうです。
DARS(ダースチョコレート) の特徴
ちょうど良い『12個』入りのパッケージ
『DARS(ダースチョコレート)』は、やはり12個入りというのが特徴ですね。
一口サイズに加工された12粒のチョコレートは、少なすぎず多すぎず、ちょうど良い数です。
一粒一粒がちょうど良い一口サイズなので、5分に1個食べたとしても一時間幸せを味わうことができます。