セコイヤチョコレートの語源・由来・意味
1976年にフルタ製菓株式会社から発売された『セコイヤチョコレート』。聞きなれない『セコイヤ』という言葉が耳に残る商品名ですが、商品名の由来は、世界一大きい樹木の一つである『セコイアの木』から来ています。
1976年にフルタ製菓株式会社から発売された『セコイヤチョコレート』。聞きなれない『セコイヤ』という言葉が耳に残る商品名ですが、商品名の由来は、世界一大きい樹木の一つである『セコイアの木』から来ています。
1927年から風月堂が販売している伝統的な洋菓子『ゴーフル(GAUFRES)』。ゴーフルは薄くて軽いウエハースでクリームをサンドした定番の洋菓子ですが、『ゴーフル』とは英語で『ワッフル』を意味するフランス語です。
1979年にブルボンから発売されているチョコレートクリームウエハース『エリーゼ(ELISE)』。商品名は、ドイツ語圏で女性の名前に使われる『エリーゼ(Elise)』に由来します。ベートヴェンの作曲した有名な『エリーゼのために』の『エリーゼ』はベートヴェンが愛した女性だと言われています。
1982年にイタリアのフェレロ社から発売されている『フェレロ・ロシェ(Ferrero Rocher)』。濃厚な甘さと豊かな食感が病みつきになるチョコレート菓子ですが、商品名の由来は、フランス語で『岩』を意味する『ロシェ』、聖母マリア出現の地ルルドの洞窟、フェレロ社のオーナー『ミケーレ・フェレロ』さんのお母さんの名前から来ています。
日本で1973年から発売されている『キットカット(KitKat)』。商品名の由来は、ロンドンでミートパイを販売していた『クリストファー・カット』さんの名前に由来します。『クリストファー』の愛称は『カット』と呼ばれており『キット・カット』という名前が誕生しました。