キットカット(KitKat) とは(意味・説明)
『キットカット(KitKat)』は、ネスレ日本が1973年から販売しているチョコレートウエハース菓子です。
『キットカット(KitKat)』の前身である『チョコレートクリスプ(chocolate crisp)』は1935年にイギリスで発売されました。
キットカット(KitKat) の読み方(かな・外国語表記)
ひらがな | きっとかっと |
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カタカナ | キットカット |
英語 | KitKat |
中国語 | 奇巧巧克力 |
韓国語 | 킷캣 |
製品ラインナップ
レギュラー商品
- キットカット
- キットカット ミニ
- キットカット バー
- キットカット ミニ 濃い抹茶
- キットカット ミニ オトナの甘さ
- キットカット ミニ オトナの甘さ 抹茶
- キットカット 毎日の贅沢
期間限定商品
- キットカット ミニ イースターカスタードプリン
- キットカット ミニ オトナの甘さ ラズベリー
地域限定商品
- キットカット ミニ もみじ饅頭味
- キットカット ミニ 日本酒
- キットカット ミニ くまもと茶
- キットカット ミニ ストロベリーチーズケーキ味
- キットカット ミニ 神戸プリン風味
- キットカット ミニ 信州りんご
- キットカット ミニ 伊藤久右衛門宇治抹茶
- キットカット ミニ 紅いも
- キットカット ミニ 田丸屋本店わさび
- キットカット ミニ 伊藤久右衛門ほうじ茶
- キットカット ミニ あまおう苺
- キットカット ミニ とちおとめ
- キットカット ミニ ラムレーズン
キットカット(KitKat) の商品名の語源・由来
『キットカット(KitKat)』の名前の由来はミートパイから?
『キットカット(KitKat)』の商品名は、クリストファー・カットさんがロンドンで経営していた食堂で販売されていたミートパイから来ています。
このお店で提供されていたミートパイは羊肉のパイでした。
『クリストファー』の愛称は『キット』で、ミートパイの商品名は、『クリストファー・カット』さんの名前から『キット・カット』と呼ばれていました。
『キットカット(KitKat)』はこのミートパイの名前に由来するという話があります。
『キットカット』の前身は『チョコレート・クリスプ』
『キットカット(KitKat)』は、1937年までは『チョコレート・クリスプ』という商品でした。
この『チョコレート・クリスプ』という商品名は少し長く、『キットカット』というブランド名と付け『キットカット チョコレート・クリスプ』とされました。
この『キットカットチョコレート・クリスプ』が現在の『キットカット』の名前の由来となりました。
キットカットの特徴
パキッと美味しいサクサク食感
『キットカット(KitKat)』の特徴の一つは、パキッと割れてサクサク美味しい食感ですね。
チョコレートとウエハースが生み出す独特の食感は、キットカットにしかありません。