ゴーフル(GAUFRES) とは(意味・説明)
『ゴーフル(GAUFRES)』は、風月堂が1927年から販売しているウエハース菓子です。
サクッと軽いウエハース生地で甘いクリームをサンドした上品で爽やかな味わいのお菓子です。
ゴーフル(GAUFRES) の読み方(かな・外国語表記)
ひらがな | ごーふる |
---|---|
カタカナ | ゴーフル |
英語 | GAUFRES |
製品ラインナップ
- ゴーフル 5枚(箱)
- ゴーフル 9枚(缶)
- ゴーフル 12枚(缶)
- ゴーフル 8枚
- ゴーフル 21枚
- ゴーフル バニラ風味
- ゴーフル ストロベリー風味
- ゴーフル チョコレート風味
- プティゴーフル 2枚入り×4袋
- プティゴーフル 2枚入り×6袋
- プティゴーフル 2枚入り×12袋
- プティゴーフル 2枚入り×18袋
- プティゴーフル 2枚入り×24袋
- プティゴーフル 2枚入り×36袋
ゴーフル(GAUFRES) の語源・由来
『ゴーフル』はフランス語で『ワッフル』を意味する言葉
風月堂の代表的なお菓子である『ゴーフル(GAUFRES)』の商品名は、フランス語で『ワッフル』を意味する『ゴーフル(Gaufre)』に由来します。
『ゴーフル(gaufre)』とはフランス語で、英語では『ワッフル(waffle)』を意味する言葉です。
『gaufre』は、『浮き出し模様をつける(エンボス加工)』という意味の『gaufrer』に由来する言葉です。
風月堂の『ゴーフル(GAUFRES)』は、薄く焼いたウエハースに『GAUFRES』という文字と、レリーフ模様が特徴的ですよね。
この『レリーフ模様(浮き出し模様)』こそが、『ゴーフル』という商品名の意味そのものなのです。
風月堂は日本全国に多数の店舗が存在しますが、神戸風月堂や上野風月堂、東京風月堂が有名です。
その中でも『ゴーフル(GAUFRES)』の誕生と深く関わりがあるのは『神戸風月堂』です。
1926年に伝来したフランスの焼き菓子として、神戸風月堂が1927年に商品化したお菓子が『ゴーフル(GAUFRES)』でした。
ゴーフル(GAUFRES) の特徴
薄くて軽いウエハースに飾られた模様
『ゴーフル(GAUFRES)』の最大の特徴は、商品名の意味でもある『浮き出し模様』です。
薄く焼かれたウエハースの表面には、『GAUFRES』の文字と『植物を模したレリーフ』が描かれています
軽いウエハースとクリームの絶妙なハーモニー
『ゴーフル(GAUFRES)』は模様だけでなく、当然その『味』も美味しいです。
軽くて薄いウエハースとサンドしたクリームが絶妙な美味しさを生み出しています。
サクッとした食感と口いっぱいに広がって鼻から抜けるクリームの爽やかな甘さが『ゴーフル(GAUFRES)』の忘れられないハーモニーを生み出しています。