ニンテンドーDSの語源・由来・意味
2004年に任天堂から発売された携帯型ゲーム機『ニンテンドーDS』。『脳トレ』などのソフトが幅広い年齢層に受け話題になりました。商品名の由来は、『Dual Screen(2つの画面)』と『Developer's System(開発者のシステム)』から来ています。
2004年に任天堂から発売された携帯型ゲーム機『ニンテンドーDS』。『脳トレ』などのソフトが幅広い年齢層に受け話題になりました。商品名の由来は、『Dual Screen(2つの画面)』と『Developer's System(開発者のシステム)』から来ています。
1994年に発売し、それまで任天堂が独占していたTVゲームの市場をセガのセガサターンと3分したのが『PlayStaion(プレイステーション)』でした。『PlayStaion(プレイステーション)』の商品名の由来は、仕事や研究で使用するコンピュータを『ワークステーション』と呼ぶのに対して『遊び(play)』に特化したコンピュータという意味で『PlayStaion(プレイステーション)』という名前が付けられました。
2017年発売の任天堂の家庭用ゲーム機『Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)』。商品名の由来は、3つのプレイモード(TV/テーブル/携帯モード)に形を『スイッチ(切り替え)』できること、これまでのゲームのプレイスタイルに革新的な『スイッチ(転換)』をもたらすことからきています。
PlayStation Vita用ソフトとして発売されたアクションゲーム『GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動』。作品名の由来は、映画『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』の長いタイトルのオマージュです。
スマホアプリ『ポケモンGO』の配信により全世代に知られることとなった『ポケモン(ポケットモンスター)』。作品名の由来は、『ウルトラセブン』に登場する『カプセル怪獣』にありました。ポケモンの生みの親である田尻智さんがウルトラセブンのファンだったこともあり、カプセルから怪獣を呼び出して戦うという発想にヒントを得て、ポケットモンスター(ポケモン)を考案しました。
TVゲームを知っている人ならだれもが知っている超有名時『スーパーマリオ』。1985年にファミリーコンピュータ向けソフトとして発売された『スーパーマリオブラザーズ』。『ブラザーズ』は、もちろん兄弟を意味しますが、『マリオ』の兄弟とはだれの事でしょうか?マリオの弟も超有名人で、みなさんご存知の『ルイージ』です。『スーパーマリオブラザーズ』とは、『マリオ』と『ルイージ』の兄弟の事を指します。
1998年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたRPG『ゼノギアス(Xenogears)』。作品名は、『Xeno(ギリシャ語などで外から来た)』と、作中で重要な存在である機械兵器『ギア』からなる造語です。
『ファイナルファンタジー』の坂口博信さん、『ドラゴンクエスト』の堀井雄二さん、『ドラゴンボール』の鳥山明さんがタッグを組んだ『クロノ・トリガー』。作品名は『時の引金』を意味します。また、『クロノ・トリガー』とは、作中に登場する需要なアイテム『クロノ・トリガー(時の卵)』を指します。
ドラゴンクエスト とは(意味・説明) 『ドラゴンクエスト(DRAGON QUEST)』は、1986...
スクウェア・エニックスの日本が誇るRPG『ファイナルファンタジー』。作品名の由来は、当時のスクウェアが経営難で最後の(ファイナル)作品のつもりで付けられたという説が一般的ですが、実際は『FF(エフエフ)』という略称が先に決まっていて、後からこの略称に合うタイトルが考えられました。