妖怪ウォッチの語源・由来・意味
2013年にレベルファイブから発売された『妖怪ウォッチ』。流行語大賞にノミネートしたり、紅白歌合戦にキャラクターが登場したりと社会現象を引き起こした『妖怪ウォッチ』ですが、作品名は、『今風な言葉(ウォッチ)』と『古風な言葉(妖怪)』を組み合わせて誕生しました。
2013年にレベルファイブから発売された『妖怪ウォッチ』。流行語大賞にノミネートしたり、紅白歌合戦にキャラクターが登場したりと社会現象を引き起こした『妖怪ウォッチ』ですが、作品名は、『今風な言葉(ウォッチ)』と『古風な言葉(妖怪)』を組み合わせて誕生しました。
1998年に設立されたゲーム開発会社『レベルファイブ(LEVEL5)』。『妖怪ウォッチ』や『イナズマイレブン』『レイトン教授』など多くの人気タイトルを生み出した『レベルファイブ(LEVEL5)』ですが、社名には『5つ星のソフトを作る』や『次世代へのビジョン』『勝利を意味するビクトリー』といった意味が込められています。
2017年3月3日のひな祭りに任天堂の次世代ゲーム機『Nintendo Switch(ニンテンドース...
2012年に任天堂から発売された家庭用ゲーム機『Wii U(ウィーユー)』。画面が付いたコントローラ『Wii U GamePad』が印象的な『Wii U』ですが、商品名の由来は、『you(あなたの』ゲーム機であるという想いから来ています。
1996年に任天堂から発売された家庭用ゲーム機『ニンテンドー64』、通称『64(ロクヨン)』。商品名は、MOTHERシリーズでも有名なコピーライターの糸井重里さんが付けられました。ニンテンドー64という商品名は、使用されているCPUが64ビットであったことに由来しています。
1990年に任天堂から発売された家庭用ゲーム機『スーパーファミコン』。スーパーファミコンの商品名の由来は、英語で『すばらしい』や『極上の』を意味する『super』と、スーパーファミコンの前身である『ファミリーコンピュータ(ファミコン)』を合わせたものです。
任天堂が2006年に発売した家庭用ゲーム機『Wii(ウィー)』。直感的な操作を可能にしたWiiリモコンが印象的な『Wii』ですが、商品名の由来は、英語で『私たち』を意味する『We』と『Wiiリモコン』や『集まる人々』を意味する『ii』から来ています。
2011年に発売された任天堂の携帯ゲーム機『ニンテンドー3DS』。裸眼による立体視を実現したことで世界に衝撃を与えましたが、商品名の由来は『ニンテンドーDS』と『3D』を合体させたものです。『DS』とは『Dual Screen』を意味し、『3D』とは『3 dimensions(立体)』をそれぞれ意味します。
2004年に発売された『PlayStation Portable(プレイステーション・ポータブル)』。発売当時、プレイステーションを上回る性能の携帯ゲーム機として話題になりました。商品名は、英語で『持ち運び可能な』を意味する『portable(ポータブル)』に由来しています。
2002年に発売された『KINGDOM HEARTS(キングダムハーツ)』は2017年までに15タイトルを越える作品がリリースされてきました。来るべきキングダムハーツ3に向けて、今ここでシリーズ18作品の発売を振り返り、『発売年表』をまとめてみました。キングダムハーツ3に向けて、シリーズの各タイトルが発売された年、順番を今一度おさらいしておきましょう。