レベルファイブ（LEVEL5）の語源・由来・意味

レベルファイブ（LEVEL5） とは（意味・説明）

『レベルファイブ（LEVEL5）』は、日本のコンピュータゲーム開発会社です。

代表作は『イナズマイレブンシリーズ』や『レイトン教授シリーズ』『妖怪ウォッチシリーズ』などがあります。

レベルファイブ（LEVEL5） の読み方（かな・外国語表記）

創業者・設立

沿革

• 1998年：日野晃博が『レベルファイブ（LEVEL5）を設立
• 2000年：PS2用ソフト『ダーククラウド』を発売
• 2002年：PS2用ソフト『ダーククロニクル』と発売
• 2004年：PS2用ソフト『ドラゴンクエストⅧ』を発売
• 2005年：PS2用ソフト『ローグギャラクシー』を発売
• 2007年：ニンテンドーDS用ソフト『レイトン教授と不思議な町』を発売
• 2008年：ニンテンドーDS用ソフト『イナズマイレブン』を発売
• 2008年：PS3用ソフト『白騎士物語-古の鼓動-』を発売
• 2009年：ニンテンドーDS用ソフト『ドラゴンクエストⅨ』を発売
• 2013年：ニンテンドーDS用ソフト『妖怪ウォッチ』を発売

レベルファイブ（LEVEL5） の社名の由来・語源

『レベルファイブ（LEVEL5）』という社名には、3つの意味が込められています。

• 『5つ星のソフト』を作るという意味
• 『次世代へのビジョン（vision）』という意味
• 『勝利（victory）』という意味

それぞれ詳細を見ていきましょう。

『5つ星のソフトを作る』という意味

『レベルファイブ（LEVEL5）』の社名には、『5つ星のソフトを作る』という思いが込められています。

『5つ星』とは『5つ星ホテル』など、あるものを評価するときに使用する一つの基準ですね。

『5つ星』とは『5段階評価の満点』にあたる『最高評価』を意味します。

『レベルファイブ（LEVEL5）』の『ファイブ（5）』には、満点のソフトを世の中に生み出すという想いが込められています。

『次世代へのビジョン（vision）』という意味

『レベルファイブ（LEVEL5）』の社名には、『次世代へのビジョン（vision）』の意味が込められています。

『レベルファイブ（LEVEL5）』の『V』には、『次世代を可視化するビジョン（vision）』の頭文字という意味があります。

『勝利（victory）』という意味

『レベルファイブ（LEVEL5）』の社名には、英語で『勝利』を意味する『ビクトリー（victory）』の意味が込められています。

『レベルファイブ（LEVEL5）』の『V』には、新たなビジネスへ踏み出し『勝利する（victory）』の頭文字という意味があります。

レベルファイブ（LEVEL5） の代表的な商品・作品

PlayStation2

• ダーククラウド
• ダーククロニクル
• ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君
• ログギャラクシー

PlayStation3

• 白騎士物語 古の鼓動
• 白騎士物語 光と闇の覚醒
• 二ノ国 白き聖灰の女王

ニンテンドーDS

• レイトン教授と不思議な町
• レイトン教授と悪魔の箱
• レイトン教授と最後の時間旅行
• レイトン教授と魔神の笛
• イナズマイレブン
• イナズマイレブン2 脅威の侵略者
• イナズマイレブン3 世界への挑戦！！
• ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人

ニンテンドー3DS

• レイトン教授と奇跡の仮面
• レイトン教授と超文明Aの遺産
• イナズマイレブンGO
• ファンタジーライフ
• 妖怪ウォッチ
• 妖怪ウォッチ2
• 妖怪ウォッチ3