歴代チロルチョコの一覧まとめ年表(732種類)
安価なチョコレート菓子の定番商品といえば、そう『チロルチョコ』ですね。 きっと誰もが一度は口に...
安価なチョコレート菓子の定番商品といえば、そう『チロルチョコ』ですね。 きっと誰もが一度は口に...
2003年に東ハトから発売された激辛スナック『暴君ハバネロ』。発売当時、ハバネロブームを巻き起こしたことで有名な『暴君ハバネロ』ですが、商品名の由来は、原材料である激辛トウガラシ『ハバネロ』と第5代ローマ皇帝である『暴君ネロ』の名前から来ています。
1976年にフルタ製菓株式会社から発売された『セコイヤチョコレート』。聞きなれない『セコイヤ』という言葉が耳に残る商品名ですが、商品名の由来は、世界一大きい樹木の一つである『セコイアの木』から来ています。
1978年に東ハトから発売された薄焼きクッキー『ハーベスト』。独特の薄さと程よい味付けが特徴的なクッキーですが、商品名は、英語で『収穫』を意味する『harvest(ハーベスト)』に由来します。サクッと香ばしい薄焼きクッキーを口に入れると、原料の小麦の香ばしさが口いっぱいに広がり、黄金色に輝く刈り入れ時の小麦畑が頭に思い浮かびませんか。
1952年に『東京製菓株式会社』として創業した『東ハト』。社名の由来は、初代社長が鳩を好きであったことから社名を『鳩印東京製菓』と通称で呼んでいました。この『鳩印東京製菓』を省略して『トウハト(東ハト)』と呼び始め現在の社名になりました。
1968年から明治製菓(meiji)が販売しているスナック菓子『カール』。特徴的な形や、CMのカールおじさんが印象的なスナックですが、商品名の由来は、『その形』と『食感』、そしてある人物の名前から来ています。
1962年に松尾製菓が発売した『チロルチョコ』。誰もが一度は食べたことがあるであろうチョコレート菓子の定番商品ですが、商品名の由来は、オーストリア西部の『チロル州』から来ています。チロル州の大自然と爽やかなイメージを持ったお菓子でありといという想いから『チロルチョコ』という商品名が付けられました。
1927年から風月堂が販売している伝統的な洋菓子『ゴーフル(GAUFRES)』。ゴーフルは薄くて軽いウエハースでクリームをサンドした定番の洋菓子ですが、『ゴーフル』とは英語で『ワッフル』を意味するフランス語です。
1979年にブルボンから発売されているチョコレートクリームウエハース『エリーゼ(ELISE)』。商品名は、ドイツ語圏で女性の名前に使われる『エリーゼ(Elise)』に由来します。ベートヴェンの作曲した有名な『エリーゼのために』の『エリーゼ』はベートヴェンが愛した女性だと言われています。
1965年にブルボンから発売されているチョコレートクリームクッキー『ホワイトロリータ(WHITE ROLLITA)』。商品名の由来は、ミルククリームの『白(ホワイト)』とスティッククッキーを製造するときの回転機『ロータリー』から来ています。