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源氏パイ とは(意味・説明)
『源氏パイ』は、『チョコバット』や『カニパン』などの人気商品を販売する三立製菓株式会社が1965年から販売しているパイ、クッキー菓子です。
サクサクのパイ生地でクッキーのようなお菓子に仕上げた定番のお菓子ですよね。
源氏パイ の読み方(かな・外国語表記)
ひらがな | げんじぱい |
---|---|
カタカナ | ゲンジパイ |
英語 | Genji Pie |
製品ラインナップ
- 源氏パイ
- C源氏パイ
- お徳用源氏パイ
- ミニ源氏パイ
- 源氏パイ チョコ
- ミニ源氏パイ チョコ
源氏パイ の商品名の語源・由来
源氏パイの商品名はNHKの大河ドラマ『源義経』に由来
『源氏パイ』の商品名は、1966年に放送されていたNHKの大河ドラマ『源義経』に由来します。
源氏パイが発売されたのは1965年のことですが、開発陣が商品名は和風のネーミングにしたいと考えていたところ、翌年から放送されるNHKの大河ドラマが『源義経』であったことから、『源氏』の名前を取って『源氏パイ』という商品名に決まったそうです。
源氏パイ の特徴
ハート型のパイ菓子
『源氏パイ』の特徴は、まずその形でしょうか。
『源氏パイ』はパイ生地から作られたお菓子ですが、その形は『ハート型』をしています。
単純に『ハート型』の見た目も可愛らしいですが、かじるとハート型が丁度よく半分に割れて食べやすくなっています。
この『ハート型』は、ヨーロッパにあった『パルミエ』という高級なパイ菓子を参考に考えられました。