「 チョコ 」一覧

1970年に江崎グリコから発売された『カプリコ（caplico）』。コーンカップにエアインチョコが詰められたアイスクリームのような見た目のお菓子ですが、商品名の由来は、『カプリと食べられる』ことと『イタリアのカプリ島の明るく楽しいイメージ』から来ています。

1979年から明治（meiji）が販売している『ヤンヤンつけボー』。同一パッケージ内に用意された『スティック状のクラッカー』『チョコレートソース』『トッピング』を合わせることによって完成する珍しいタイプのお菓子ですが、商品名の由来は、発売当初にターゲットにしていた女子高生から、英語で『若い』を意味する『young（ヤング）』を縮めて続けた『ヤンヤン』から来ています。

1979年にロッテ（LOTTE）から発売された『パイの実』。パイ生地で作られた独特のお菓子ですが、商品名は、ハワイなどに生息している『パンの木』に由来します。パイの木を見た開発者が『パイの実がなる木があったらいいな』という想いを込めて『パイの実』という商品名を名付けました。

1994年にロッテ（LOTTE)から発売された『トッポ（Toppo）』。細長く焼いたプレッツェルの筒の中にチョコレートを流し込んだとても美味しいお菓子ですが、商品名の由来は、英語で『背が高い』を意味する『tall（トール）』と、日本語で『背が高い』を意味する『ノッポ』をくっつけて生まれました。

1984年にロッテから発売された大人気のチョコレートスナック菓子『コアラのマーチ』。コアラを模した形と絵柄が特徴てきなお菓子ですが、商品名の由来は、コアラがどんどん行進して音楽を演奏する『マーチングバンド』をイメージして付けられました。